lumière d’espoir 

旅は生活の一部。“息をするように旅をする”そんな風に生きて行きたいのです◎

earthquake④

南インドの海岸寺院近くの池。穏やかで好きな場所。 ここを書いておかないと片手落ち。後々の自分のためにも書き残します。 DVとか女性性のこと。 DVについては私自身の自信のなさや被虐的な質が引寄せたもの(自ら選んだもの)で、これは私自身がその癖を…

earthquake③

南インドの小さな村にて。ハヌマーンのお祭りで出会った女の子。 「厳しい人は嫌いではなく、むしろ好き」 先日、この台詞を声に出したとき、泣きそうになっている自分に氣がつきました。発した言葉は本心でしたが、それが頭でもない感情でもないところから…

earthquake②

南インドの小さな村のお祭り(うしろ姿) タイトルにearthquakeとか付けちゃってるけど、まさにこれ。 自信がないから揺らぐのよ。 「自信がないなら付ければ良い」 「やったことがないことは出来なくて当然。出来るか出来ないではなく、まずはやるかやらない…

earthquake①

「傷は触れないと治らないんだよ。触ったら痛むかも知れないけど、それが一番の近道なんだ」 2ヶ月くらい前に唐突に浮かんだ言葉。なんだかとても大事な氣がして、珍しく書き留めていました。この時点ではっきり意味が掴めていませんでしたが、何となく繋が…

足首の熱傷 6~12日目 ※グロテスクな写真あり。

ボディセラピーは使ってません。トップ画にやけど写真は自粛。 【受傷6日目】写真なし 創周囲のかぶれはやや落ち着いた印象。白っぽい膜が創面表面の半分近くを覆っていました。剥がしてもよさそうでしたが、痛みを伴うため、自然に溶けるのを待つことにしま…

足首の熱傷 1~5日目 ※グロテスクな写真あり。

1月5日の朝、父がやかんの湯を溢して右足首にやけどをしました。 少し画像も貼ろうと思うのですが、トップ画に持ってくるのは憚られるのでこちらを。 湿潤療法を選択。 なつい式湿潤療法ではラップにワセリンが基本ですが、自宅にワセリンがなかったので手元…

consciousness(意識)

“意識の変容を促す”私はその大河の一滴であり続ける。 言葉にしたことはありませんが、働く上でいつも私が意識していたことでした。 「consciousness」 先日観た映画で日本語ではなく英語でこの言葉が出てきたときから、ぼんやりと記憶の糸を辿っていました…

宙からのおとし靈(だま)

まずは、あけましておめでとうございます的な1枚を(*^^*) 年末にツオルキンのセッションを受けてきました。 11月末から12月はじめにかけて自分の足元を確認する流れがあり(こちら) moainon.hatenadiary.jp 自分なりに取り組んでみて納得し、いくつかの大…

capacity

2020.12.27 何となくくすぶっているモヤモヤ。原因はこれだよね。 moainon.hatenadiary.jp 私、何かまだ誤魔化しているよね...ええ、自覚はあるのです。 何だろうと眺めていたら、最近氣になっていたことを思い出しました。 私、たくさんの食べものを前…

出石・養父へ

2020.12.24 出石神社 はじめにナビに案内された場所は神社の裏手。裏側からアクセスするのはいつものことですが、一応正面に回って参拝しました。 今思えば、一番初めに案内された場所で意識が向いていた方向は禁足地。天日矛のお墓といわれているらしいけ…

風の時代の始まり?

AM3時ごろ、約300年ぶりの土星と木星のグレートコンジャクションなるものが完成して、新しい時代が幕開けたらしい今日、起きたら1通のメールが入っていました。送り主は派遣会社。 お仕事紹介のメールの配信は停止していたのに、何だろう?あれ?何でこ…

2020.冬至

1週間くらい前から眠気が強く、この3日ほど前から久々にちょっと胸が苦しかったり頭痛があったり、胃腸の調子が今ひとつだったり。。一番顕著だったのはスマホを見ているときの氣持ち悪さ。 電磁波と集合意識っちゅうやつかな。 先週はずっと父の入院・検…

1年の振り返り⑦ヘンプのこと

年末にかけてのこの怒濤の流れに少なからず影響していたのはヘンプだったと思います。大麻とかマリファナとかいうやつです。 戦後にアメリカの策で、危険ドラッグとか麻薬とか悪しきイメージを植え付けられていますが、ほんの100年くらい前までは日本人の生…

1年の振り返り⑥Next Stage

新しい年の目標はパートナーシップ!!! 男女の色恋云々ではなく、エネルギーとか魂の成長という意味で、私にとっては多分これがとても重要だと感じているのです。 細かいことは抜きにとりあえず投下!!!!! 氣が向いたら加筆します。

1年の振り返り⑤ミッション

少し心にゆとりができた11月の終わりから取り組んでいたのはこれ。 読書&占星術☆ きっかけはインドに住んでいる方がシェアされていた話でした。 「インドの神様は何故青色なのですか?」 とスワミジ(インドの霊的指導者・リーダー的な人)に尋ねたら、 「青…

1年の振り返り④ ギフト☆

「やっぱり断ろうかな」と何度も思いながら決めきれず、面接の日になりました。 そうしたら朝からすこぶる調子が悪い。久々に胸が苦しくて酷く身体がだるく眩暈がしていました。氣のせいではないけど、氣の持ちようかもしれないし?当日にドタキャンはさすが…

1年の振り返り③ 飴と鞭

仕事を辞めて熊野旅をした後、夏頃の記憶はほぼありません。 身体中が痛くて起き上がれなくなったり、胸の痛みと息苦しさで悶えて眠れなかったり、起きてトイレに行くだけで息も絶え絶え。真夏にカイロを貼って寒さをしのいでいたこともありました。 そうし…

1年の振り返り② 破壊も再生も

世の中の流れにしっかり飲み込まれ、否応なくコロナというワードが私の中にも刻み込まれてスタートした一年。 振り返っていたら、ある一点をよーく観察していたことに氣がつきました。 意識の向け方で現実が変わる。 現実を創造しているのは自分自身である。…

1年の振り返り① パンデミック

西暦2020年はあともう少しだけど、昨日(12月14日)でツォルキン260日が終了。 今日は新月with 部分日食で、既に切り替わった感満載。 6月以降のかなり濃い日々は書き残す間もなく流れてしまって、すでに記憶を失いつつあるけど、前回の新月から1ヶ月、特に…

熊野たび④

2020.6.7 新月までに書き終わるつもりが終わらんかったw この日もスタートは『大斎原』から。 めちゃくちゃ天氣がよい(*^^*) 風が優しくて、みどりがきらきら…自然って優しいなぁ、美しいんだなぁと改めて氣づいて胸がいっぱいになる。微かな風の変化や木々…

熊野たび③

玉置神社~花窟神社を検索すると来た道とは別のルートをご指定。 奈良県側から本宮に戻って、そこから再度169号線に入るルート。 めっちゃ回り道… あまり氣は進まなかったけど、時間的にはあまり変わらなさそうだったし、来た道よりは快適そうだったので従う…

熊野たび②

2020.6.6 結局眠れたのは3時間位かな。キツイ… ゆっくり朝ごはんを食べて、まずは氣になった場所にご挨拶。 『真名井社』https://www.mikumano.net/meguri/manai.html 近くの川を流れる水の音を聴きながら、山を眺めていると意識が…そのまましばらく佇んでい…

熊野たび①

2020.6.5~6.7 4日が金星の軌道が完成する日…だっけ?(うる覚えw)6日は早朝に月蝕とストロベリームーン(満月)が重なる日だったそうです。 空も何だか騒がしいねんなぁ。 ↑ 天体云々はよく分からないけど、何かしら影響を受けているのは体感的に分かるので一…

希望の光☆

2020.1.11 to 2020.4.4 パン教室の継続コースが終了。 こちらでも少し書いたけど、濃厚な3か月でした。 楽健寺酵母のパンに初めて出会って2年。 1dayレッスンで初めてパンを焼いて1年。 パンを焼くことに意識が向いたのは、フランス旅のきっかけだった“小さ…

パンドラの箱☆

1か月振りのパン教室でした。 写真は持ち帰りの生地で焼いたまるぱん。 パン教室だけど、 「おいしそう~♪」「おいしい♪」 より 「かわいい~!!」 を毎回連発している不思議。。 昔は「かわいい」と発することすら躊躇っていたので、言葉に出せるようにな…

「私、幸せになります」

2020.3.16 下弦の月 2か月ぶりのYプロデューサーのセッション。 セッション前、私自身のエネルギーが随分軽くなって、「波動が変わって、次元も上がったみたい」と言われた。 そーなんや… いつもながら私自身が一番分かってない 笑。でも素直に嬉しいと思っ…

フランス旅⑰ ボルム・レ・ミモザ お散歩編(後)

岩と煉瓦を堪能したので、また適当に道を選んで坂道を下っていく。 逃げないにゃんこに、しばし付きまとう(迷惑…) 知り合いのにゃんこに似てたからつい… 大分、日が傾いた。 何やら妙な氣配… 思わず二度見… (^^; 壁沿いに歩いて 教会の入り口へ。 ちょうどク…

フランス旅⑯ ボルム・レ・ミモザ お散歩編(中)

“ここは地図がなくても大丈夫” 一旦拡げた地図はすぐに畳んだ。歩き始めてすぐ、ここが好きになっていた。 順路とは違うようだったけど、氣の向く方へ。好みの路地を選んで歩いていく。 海が近い。イエールもだけど、ここの海の碧(あを)を見るとキュンとなる…

フランス旅⑮ ボルム・レ・ミモザ お散歩編(前)

お腹がいっぱいになったので歩くことに。 ボルム・レ・ミモザの村へは緩やかな坂道を登っていきます。 一応バスの時間をチェックしようと思ったけど、バス停には「18時頃までバスはあるよ」みたいな貼り紙があるだけで時刻表がありませんでした。村に観光案…

フランス旅⑭ ボルム・レ・ミモザへ~茶番編

2019.12.10 この日はボルム・レ・ミモザを目指すことに。 ボルム・レ・ミモザについてはこちら↓ https://mimosa-tourisme.jimdofree.com/%E8%A6%B3%E5%85%89%E3%81%99%E3%82%8B/ (今は日本人スタッフはいないみたいだけど…) イエール発着のボルム・レ・ミモ…