lumière d’espoir 

旅は生活の一部。“息をするように旅をする”そんな風に生きて行きたいのです◎

2020-02-01から1ヶ月間の記事一覧

フランス旅⑰ ボルム・レ・ミモザ お散歩編(後)

岩と煉瓦を堪能したので、また適当に道を選んで坂道を下っていく。 逃げないにゃんこに、しばし付きまとう(迷惑…) 知り合いのにゃんこに似てたからつい… 大分、日が傾いた。 何やら妙な氣配… 思わず二度見… (^^; 壁沿いに歩いて 教会の入り口へ。 ちょうどク…

フランス旅⑯ ボルム・レ・ミモザ お散歩編(中)

“ここは地図がなくても大丈夫” 一旦拡げた地図はすぐに畳んだ。歩き始めてすぐ、ここが好きになっていた。 順路とは違うようだったけど、氣の向く方へ。好みの路地を選んで歩いていく。 海が近い。イエールもだけど、ここの海の碧(あを)を見るとキュンとなる…

フランス旅⑮ ボルム・レ・ミモザ お散歩編(前)

お腹がいっぱいになったので歩くことに。 ボルム・レ・ミモザの村へは緩やかな坂道を登っていきます。 一応バスの時間をチェックしようと思ったけど、バス停には「18時頃までバスはあるよ」みたいな貼り紙があるだけで時刻表がありませんでした。村に観光案…

フランス旅⑭ ボルム・レ・ミモザへ~茶番編

2019.12.10 この日はボルム・レ・ミモザを目指すことに。 ボルム・レ・ミモザについてはこちら↓ https://mimosa-tourisme.jimdofree.com/%E8%A6%B3%E5%85%89%E3%81%99%E3%82%8B/ (今は日本人スタッフはいないみたいだけど…) イエール発着のボルム・レ・ミモ…

フランス旅⑬ 小休止

2019.12.08 この日は午後からお出掛けの予定日だったけど、急遽変更。 この日の記憶がちょっと曖昧なのは、前日の疲れが少し出ていたのかな。頭もぼんやりしていたので、1日のんびり過ごすことに。 滞在先の御主人に連れていっていただいたのは、オリビユ・…

ハートの詰まり④ おまけ☆

昨年のちょうど今頃に読んだ松崎太さんの『ベッカライ・ビオブロートのパン』という本。 パン作りというのが意識にのぼり始めていた時期、真っ赤な装丁に惹かれて手に取ったもの。 転職とか働き方など、私の頭の中のことを書いたんですか?と思うくらい、そ…

ハートの詰まり③

いよいよ施術。 そのときに氣になっていたのは、首の後ろや肩の凝り、運転中の右の股関節~足の感覚が鈍いこと、夜中に左腕が痺れて目が覚めるとか、左足の親指だけが少し痺れること。 「あと、今はちょっとマシ?にはなったけど、フランスから帰ってから胸…

ハートの詰まり②

2019.01.25(旧暦新年元旦) この日は日中にパン教室、夕方にYくんの施術の予定でした。 パン教室ではグラタンピザ、あんパン、シナモンロール、ランチにピタパンを作りましたが、今回は特にコチラ。シナモンロールの佇まいに惚れ惚れ。(特に真ん中の奥の御方…

ハートの詰まり①

ちょっとだけ、なう。(忘れちゃう前に) フランス旅から帰国してから、氣になっていることがありました。 胸の張りです。 生理前に張るというのはよく聞くけど、元々あまり張らない私が、何故か生理途中から胸が張り始めたのです。経血自体も多いはずの日に全…

フランス旅⑫ 城へ(後)

多分、登っている途中にあった岩。(いいわぁ~) 初めて来た氣がしない。 イエール城、昔ここにいたのだろうなぁ。。 どこかに水があるはずなのだけど… ぼんやり懐かしさや寂しさみたいなものを感じながら歩く。喉が渇いている以外、思いの外疲れていない。 …