lumière d’espoir 

旅は生活の一部。“息をするように旅をする”そんな風に生きて行きたいのです◎

熊野たび④

2020.6.7

新月までに書き終わるつもりが終わらんかったw

 

この日もスタートは『大斎原』から。

めちゃくちゃ天氣がよい(*^^*)

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風が優しくて、みどりがきらきら…
自然って優しいなぁ、美しいんだなぁと改めて氣づいて胸がいっぱいになる。微かな風の変化や木々のざわめきに耳を傾けられる自分で在りたいな。

 

この後の予定は決めかねていたけど、

熊野三山に詣でる氣が全然しない。いや、正確には躊躇している。

そもそも一番近くの本宮に行ってないのだけど、それは2年前に行ってるし、何となく氣が向かなくて(^^;

今回はその続きかなという印象はあるのだけど

遠いんよね…特に那智。しんどすぎる…

 

でも…何となく車のエンジン掛けたらこちらを設定していました。

熊野速玉大社

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駐車場に着いて氣配に氣づいて振り返ったら、またまた日輪。まぁ、善し!!ってことかな。笑

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速玉さんがイザナギで、結の神がイザナミ…らしい。ふーむ…

御朱印をいただきに行ったら、神倉神社の御朱が目に入った。

避けようとしてたのに。。

まぁ速玉さんに来るときも何回も目に入ってたんやけどね、登るのしんどそうですやん?

火祭りの存在を知ってから興味はあったんだけどねぇ…

 

ちょこっとだけ寄り道のつもりで『神倉神社

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見上げたり(休んだり)
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見上げたり(休んだり)

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見下ろしたり(休んだり)
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登る氣のない足元再び。

滑り止めがないから登りよりも下りが危なかった…滑落の危険あり。
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ほーら、やっぱりちょっとじゃ済まん…涙

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いい眺め~♪

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ちょうど正午くらい。f:id:moainon:20200622173631j:imagef:id:moainon:20200622173657j:image

こんなところを松明持って走り下りてくるだと?正氣じゃねぇだろ。死ぬわ!!命懸けか!!

やっぱり文句ばかり言いながらだったけど、風や木々のみどりがすごく優しくて、まばゆい光がいっぱいで、岩も好みで。来てよかったかな。

また来いって言われたら、また躊躇するだろうけど 笑


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帰りに少しお水を頂いて帰りました。f:id:moainon:20200622174912j:image

木漏れ日の揺らぎが綺麗で惚れ惚れ。
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立ち寄らずだけど、ここもすぐ側に出雲教会があるのね。要所要所押さえてるなぁ。

(続く)